駄文置き場、則ちゴミ箱

書きたいもの書きます

16時間半ちょっとの遅刻

 これは昨日の記事。正直1日忙しくて書く暇が無かった。具体的には一昨日23時に起きて全力で期日ギリギリの作業を済ませ、日が変わってから晩飯のたこ焼きを食べ、そこからポケモンのランク戦をシングルダブル共にマスターまで上げ、そこからポケカの練習をして昼から大会、そのままフリー対戦を1時まで続けた。まぁ丸1日以上起きて永遠にポケモンに頭を使い続けたわけだ。正直やばかったが久しぶりに遊べて楽しかった。今日はその中でも大会のお話。

 大会は大会でも自主大会、マーイーカップという。この大会の成り立ち自体は俺の所属しているポケサーの身内大会だった。それを函館にポケカを流行らせたい、ポケカ界隈を盛り上げたい!ということで会場を借りて大会として外で行うようになった。それが今の先代のお話。その人が卒業するにあたって今の人に運営が受け継がれた。その人にはずっとお世話になっていて、大会でもサークルでもよくお世話になっていた。多分あの人のおかげでポケカを始めた、大会に出るようになったって人は数えきれないと思う。俺もその一人だ。正確には他の人の影響もあるんだけど。あとあの人は子供の相手が上手い。毎年行っているポケカ教室でも多分その教え方でポケカを始めた子供たちも多い、と思う。この間もめちゃめちゃ興味を持ってくれた子供がいて今大会に出場してくれるまでになった子がいた。本当に尊敬している。

 そんなその人も修士2年、ついに卒業で函館を去ってしまう。俺は言ったような姿を見てきたし何よりポケカが好きなのでこの文化、この大会を失くしたくなかった。そんなわけで俺はこの大会の運営を引き継ぐことを決めた。まぁ他に引き継ぐ候補がいなかったわけじゃなかったんだが色々あったり先に函館を離れてしまったり色々あったりしてしまって候補が全滅してしまってた。にゃーんって感じの色々なのでにゃーんって感じ。

 そんなわけで来月から俺が持つ企画が増えてまた一つ忙しくなる。正直しんどいにはしんどい。それでも函館のポケモンカードを盛り上げるという大役を担わせてもらえるという喜び不安責任誇りを胸にがんばっていこうと思う。もし俺が潰れそうになってたり困ってる時は誰か助けてほしい。他力本願じゃない、みんなに頼って生きる生き方というのはあまり慣れていないけど。多分これだけの大役は一人では担いきれないと思う。そして皆で担えたらいいなとも思う。ってなわけで今後とも俺とマーイーカップをよろしくお願いします。