駄文置き場、則ちゴミ箱

書きたいもの書きます

他人の不幸の味わいは

きっかけはVの炎上。

推しとまでは言わないがよく見るようなVが炎上していた。まぁ内容を見る限りねじ曲げられたり外野がゴタゴタ言ってる部分やらわざわざお互いに凸ってるクソガキを除けば0:100で当人が悪いタイプのやつ。

 

まぁこの件については外野がうるさい以上に言うつもりはない。問題はどっかの音楽家がしてたツイート。「Vの炎上で焼いたステーキになります」だかなんだか。そいつの事を知っているわけでもなんでもないのでどこまでが本気でどこまでが冗談なんだかは知らないが、まぁ少なくとも1ファンとしていい気持ちにはならなかったのは確か。

 

で、本題。よく言うじゃん、「他人の不幸で飯がうまい」ってやつ。アレがわからんのよな。

例えば好ましい人間だったら、当たり前ながらクソマズい飯を食うことになる。例えば知らんやつだったとしたら、何も思わんし何なら野次馬のクソさを目撃なんぞすれば人間のクソさで飯は十分不味くなる。んじゃあ嫌いな奴は?これも実は答えは明瞭、「そいつがこの世界に存在する時点で俺は苦しい」だ。不幸程度じゃ何も変わらない。

こんな感じで、他人の不幸で飯がマズくなることはあっても美味くなる事はない、って生き方をしてる。どっちの方がクソな生き方はともかく、どっちの方が利口で楽な生き方かは前者なんだろうなと。そもそも所詮他人にこんだけ一喜一憂するのがクソなんだろうな。1番偉いのは毎日変わらず美味しいご飯を食べられる奴だろうしね。まぁ俺の飯はマズくても美味いんだけど。美味いのはわかるんだが味がしなくてクソマズいんだよな。どうしようもなくダルいから勘弁してくれって感じ。誰か一緒に酒飲んでくれ。

 

メンタル荒れてる時に飯不味くなるような話題が飛んできたクソ状態だからいつも以上のクソ駄文だけど許してくれ。