駄文置き場、則ちゴミ箱

書きたいもの書きます

絶望感

 もうあきらめて一日ずらして日記付けるわ。

 再試って辛いよな、一回やったような問題をやらされるってのもそうだけど自分ができない人間だってのを思い知らされる。今期の再履は多分2個。再試した科目は多分受かった。再履修ってのはつくづく自分に絶望を与えてくれる。前に某人に大学生向いてないんじゃって言われた気がするけどその時返した通り向いてないのは大学生じゃなく人間。どうして大学に入ったのかよりどうして自分が生きているのかの方が理由を出せない。死にたくないから生きている、なんて歌った推しがいるけれどもホントにそれ。いやそれなんて言うのもおこがましい。彼は彼で自分の今を生きるため今を叫ぶために生きてるんだから。やりたいことやるために生きている。じゃあ俺は?わからない。

 正直自殺とか考えたことが無いわけじゃない。なんなら今も飛び降りたい。でも自殺だけはしちゃいけないんだよな。自分を殺す、それが自殺。どうあっても殺しは負の感情の渦を形作る。伯父の自殺でそれは学んでる。ほとんど話したことも無かったけど、短い期間でも話聞けたら変わったのかなって、絶対に変わらなかったであろう運命を嘆いたりもした。いやしている。一人でも俺の死に負の感情を抱いてくれる人間がいる中で死ぬわけにはいけないって、そんな呪いのような鎖だけが俺を繋ぎとめてる。言い方を変えるなら伯父の十字架を背負ってるみたいな気分。それだけが今俺が生きている理由。死ねない理由。

 

 いつか死ねない理由でなく生きている理由を得られたなら、心から笑えるのかな。なんて