「チケットをご用意できませんでした」とかいう16文字だけにどれだけの悲しみと殺意が向けられたことか、想像もつかない。かくいう俺もそれをぶつけた一人なわけだが。
正直思ったよりは絶望していない。おそらく倍率がとんでもないことになるというのは想像できていたし、一応まだ一般がある。多分先着とかいうとんでもない戦争だけど。リセールもある。もはや天文学的な確率になりそうだけど。希望がある限り諦めはしない。推しは画面越しでもクーラー付けることになるくらい熱くさせるって言ってくれた。もしダメでも自分が世界一のオタクだと信じて心から推しを推したい。そういう所存ではある。
でも、それでも現地行きてぇなぁって。思っちゃうよね。だって推しの晴れ舞台だもん。行きたいじゃん。叶わないかなこの想い。得積まなきゃだめかな。どうにかなんないかな。って考えてたらキツくなってきたわ。多分考えないで一般に向けて指でも鍛えといたらいいんだろうな。
って感じの取り留めのないぐちゃぐちゃなままのお気持ち表明だったとさ。
